アンソロマルチ救援始まりました

去る6月1日。

 

ワクワクと不安が織り混ぜの

気持ちでサイトの準備中モードを解除し

いざ公開へ。

 

続いてtwitterの告知アカウントの
第一声を考えます。


小一時間悩みながら

あれもこれもと打ち込んでいると

140字はあっという間に超え、

物事を簡潔に伝えるということが

簡単ではない事だと改めて

認識させられます。

うーん語彙力。

 

そんなこんなで悪戦苦闘しながら出来た

はじめの一歩がこちらです。

なんとか告知アカウントらしく
なったのではないでしょうか。

アンソロのテーマがフワッとし過ぎて
伝わりにくい気がしなくもありません。
でももうこれは語彙力の低さというよりも

文字数制限の壁が高過ぎました。
しかもサイトへのリンクのアドレスが
140字に含まれるという悲しみ。

文字の添削を諦め、フワッとした告知は

フワッとしたままツイートします。

諦めが肝心。

 

この日は告知ツイートをしてから
夜遅くまで仕事だった為、twitterの海に
放流されたツイートの行く末を

見守ることが出来ず、

ソワソワとしながら1日を過ごしました。

正直に言うとアンソロという企画を
立ち上げたものの、誰にも興味を持って
貰えなかったとしても自分1人でも
楽しんで本を作るぞ、という気楽さと、

発行までやり通す心構えでいました。

責任感は勿論大事だし、やるべき事を

全うする姿勢もあって然るべきだとは

思います。だけれども「気楽さ」は

忘れずにいたい。

だから応募メールが来なかったとしても

へこんだり悲しんだりもしないし、

最後まで楽しんで発行する自信はあります。

途中で企画が中止になったアンソロの話も

見掛けたことはありますが、出ます。

お茶の間アンソロは来年春に出ます。

大丈夫。


とはいえ、自分がやりきる!という自信と

周りからの信頼は絶対に=になるわけでは

ありません。

主催未経験の自分には実績がないからです。



仕事を終え、帰路につきながら

(まぁまぁ、見てもらえてなくても仕方ない)

と軽い気持ちでtwitterを開くと、

予想外に見て頂いていました。

驚きと同時に感謝の気持ちで

胸がいっぱいになり

居ても立っても居られず

駅の自販機で信州そば茶を買いました。

 

うーん、うまい!

 

そば茶を飲み干してもう一度

twitterを見ます。

 

嬉しい。

見て下さった方々本当に

ありがとうございます。

横目でチラ見して貰えただけで

めちゃくちゃ嬉しい。

イベント会場の自スペにいる時の

気持ちと似ています。

 

公募に関しては1ヶ月の募集期間という

こともあり、応募のメールが来るとしても

期間終了間近じゃないかと

思っていたのですが、有難いことに

お問い合わせや応募のメールも

既に何件か頂いていて、

興味を持って下さった方には

本当に頭が下がる思いです。

さながらマルチ救援で颯爽と現れる

極みスキンのグランやジータのよう。

何度でも言いますが、本当に嬉しい。

嬉し過ぎる。

 

アンソロを検索すると必ずと言って良いほど

トラブルの事が出てくる中で、

アンソロ主催未経験者であったり

不慣れな主催への厳しい意見や

公募への余り良くない印象等も見掛け、

正直言ってビビり散らかしていました。

 

初めてのアンソロ主催で公募。

印象的にはやらかし案件です。ヤバい。

いやヤバくない。まだ何もやらかしては

いないです。大丈夫。

 

そんな中で参加を決めて下さった方が

いるって、本当に有難いことですよね。

謝礼でヒヒイロカネをお渡ししたい

ぐらいの気持ちです。

 

今少しだけアンソロのトラブルや印象に

触れましたが、自戒の意味も込めて

どこかのタイミングで

ブログで取り上げようと思います。

予防や対策として頭の隅に置いておくのは

大事ですし。

 

話は戻りますが、まだまだこの

アンソロマルチの救援は続いております。

とはいえまだ4日目、始まったばかりなので

のんびりお待ちしております。