アンソロに起こりがちなトラブルのお話

少し前のblogでトラブルについて
触れたことがあります。

皆で楽しめる企画をやろう!という
時に、トラブルの話を持ち出すのは
どうかと思ったのですが、
公募企画をしてる以上は
責任の取り方、向き合い方は
表に出した方が良いと考えました。

楽しく過ごす為には
事前に準備や対策が必須です。
過去の事例は偉大な教科書。
気を引き締めてしっかり
探っていきたいと思います。

とはいえ、トラブルや噂話に
言及するのはあまり得意ではないので
急にリミカリの3アビを
解放していないままベリアルHLに
行った話になるかもしれません。
思い出して心がしんどい。

気持ちを切り替えていきます。

で、そもそも論なのですが、
誰もが始めは楽しくやろうと
アンソロジーの企画をしている
筈なのです。

では何故、
トラブルが起こるのでしょうか。
早速Google先生に聞いてみました。
出ました。
この堂々とした予測変換の出立ち。
パンチが効いてます。

以下、事例でよく見かけるもの

・対応が遅い
・音信不通
・企画中止
・複数主催による内輪揉め
・トレース、パクリ

他にも色々ありましたが
特殊な問題も多く、キリがないので
主催の自分が気を付ければ
何とかなりそうなものを
ピックアップしてみました。
(トレパク問題については
 一先ず置いておきます)

いやもうね、報連相大事だなって。
何事も報連相で安寧が訪れると言っても
過言ではありません。

第三者を巻き込んで何かを成す時は
最低限必要な必須スキルだと
思いますし、且つ誤解を生まない
客観的な言葉選びも大切です。

精度の高い報連相を
自分が100%出来ているかというと
正直自信はないですし、
多分自分が思ってるよりも
出来ていない事の方が多いと思います。

ただ物事が上手く行かない気配が
あっても、相手の気持ちに寄り添う
努力は忘れたくないです。
特に主催という立場なら、
努力をする事でスムーズに物事が進み
更に歪みが生まれる可能性を
減らせるのであれば
そこは怠りたくないなと思います。

内輪揉めに関しては主催は自分1人なので
揉めようがありませんが、
これに関して色々読んだ限りは
お互いの報連相や気遣い、
思いやりの部分が大きいのかなと
いう印象でした。

生理的に合わないとかいう話だったら
そもそも共同で主催したら
大事故が起こる気配しかないので
対策するよりも最初からやらない
という選択肢が浮上します。
事故は関わる皆が怪我をするので
無に帰した方が良いとエクスデスも
言っていました。

また、揉め事に発展する不満の多くは
1伝えたら5は伝わっているだろうと
思っていたものが実際は
0.5しか伝わっていなかったり、
5伝える為に20説明して
最終的に伝えたい事がぼんやりと
してしまい齟齬が生じたケースが
多いように感じました。

齟齬をなくすには
確認するしかありません。
少しでも疑問に思ったら事前確認。
事後報告にすると場合によっては
取り返しのつかない大事故が起こるので
必ず事前確認。これ大事。
でなければ宇宙の 法則が 乱れて
しまいます。

主催側から確認を取るのは
締め切り間近〜入稿後の編集作業中
が主だと思いますが、大切な原稿を
お預かりするわけですから
何かあった時は確認しながら
大事に編集していきたいです。

最後にトレパク問題に関してですが
これはもう主催だけでは
防ぎようがない問題です。
全てを疑い、全てを検証するわけには
いきません。
注意事項に記載するぐらいしか
主催に出来ることはないです。
良心を信じるのみ。


纏まりのないとっ散らかった文章に
なってしまいましたが、リミカリの話に
ならずに何とかここまで書き切れたので
及第点ではないでしょうか。

トラブルの話は本当に難しいです。
多種多様な人、特殊なケースもあり
対策や正解が1つだけという
こともありません。
また実際に問題が起こってみないと
分からない事もたくさんあります。
なので自分が出来ることは

状況に応じて柔軟に考え最善を尽くす

という事です。
今回挙げた事例に過剰に囚われず
主観を取っ払って前向きに
取り組んでいきたいですね。

結果 : 報連相はグラブルにおける
攻刃Ⅲ・渾身・刹那です。