「主催の作業」の謎に迫る

古戦場が再びやって参りました。

 

前回古戦場時に

アンソロの主催をしながら

古戦場は走れるのかを

検証したところ

 

走れるっちゃ走れる

(アンソロの作業はほぼ出来ない)

 

という結果でした。

 

毎日アンソロの事を考えたり

作業をするのが楽しく、

出来るだけこちらに

時間を費やしたいので

アンソロ発行までは

隠居団にお世話になることに

しました。

37万位入賞、勲章10個を

個人目標にして

緩やかにお祭りを

楽しみたいと思います。

 

それにしてもアンソロ発行は

まだまだ先だというのに

作業作業と、主催は一体

何をしているのでしょうか。

今回は「主催の作業」とやらの

謎に迫ります。

 

 

原稿の最終締め切りは

2022年1月30日。

約5ヶ月近くあります。

 

自分の個人誌(24〜32P)の場合

プロット〜入稿まで

大体2〜3ヶ月なので

本文原稿だけを考えると

だいぶ余裕がありますが

締切以降の2〜3月は編集、

イベント直前の4月は

準備や告知で追われる筈なので

それ以外に必要そうな

作業を12月までに終わらせる

必要があります。

 

12月はグラフェスもあるし......

 

 

というわけで、

年内に終わらせたい作業とは

 

・ノベルティ

グッズは納期が平均約2〜3週間。

紙・アクリル以外の色見本は

現状あまりないので

試作した方が良いと判断し

いくつかピックアップして

セコセコ作っています。

試作後に変更を加えるとなると

更に2〜3週間。

いつでも入稿出来るよう

早めに完成原稿を

作成しておきたいところ。

優先順位高め。

 

個人での頒布物や

制作経験のあるグッズは

ともかくとして

アンソロ関連の頒布物の

一発直接搬入は大博打。

イベント当日に何かあっても

取り返しがつきません。

もちろんアンソロ自体も

試刷する予定です。

 

 

・コメントテンプレート

アンソロの最後に挿れる

執筆者コメントの

テンプレート作成。

執筆者の皆さんの

原稿の妨げにならないよう

早めに作成する必要があります。

小さなカットなのに

良い案が浮かばなくて

頭を抱えている作業の一つ。

自分のアイデアの引き出しの

少なさに絶望しているけど

絶望している場合じゃない。

優先順位高め。

 

 

・10月と来年1、3月の

 全空に合わせたフライヤー

残りあと3回分のフライヤーの制作。

10月分は優先極高。やばいです。

 

 

・表紙

アンソロの顔になる表紙。

告知やお品書き、イベントでは

ポスターにも使うので

本文原稿に着手する前に

終わらせたい作業です。

頭を抱えている作業の一つ。

優先順位高め。

 

 

以上が9〜10月の

主催の主な作業です。

 

余裕がなくなると

本来楽しい筈のものも

他に楽しみたい事も

楽しめなくなってしまうので

まだ大丈夫と思わず

作業を進めていこうと

思います。

 

うーんこの心意気やヨシ!